永らく使った包丁の柄の内側は、気がつかないうちに汚れてゆきいます。 実はあまり知られていないのですが、木製柄のみならずプラスチック成形柄の内側も汚れています。 ほとんどの包丁は柄の内側と「茎(なかご)」の洗浄を行うことが出来ません。予防策としては柄の部分を濡らさないように…柄を握る手をいつも清潔に保つなどし注意を払わなくてはなりませんが、それでも気がつかないうちに汚れてゆきいます。これでは非常に不衛生な環境下で料理を作ることになってしまいます。 この問題を解決するためトギノン・エコフレンドリーの替刃包丁は、取り外しが可能なシステムにして柄の内側と茎(なかご)を洗浄可能にしました。 また、21層特殊鋼材に含まれる銅には、細菌や微生物の活動を抑える抗菌作用があります。とっても、衛生的な包丁なのです。 エコフレンドリーは、この替刃システムを採用することで、環境に配慮したリサイクルの仕組みと、清潔でお手入れしやすい構造、いつも新品のような切れ味を持続することができる、などに対応できる新しい包丁の形を実現しました。 |